【Story18】マルシェでは、“シズル感”を演出しよう?〈後編〉

ORCHIDS Stories(オーキッズ・ストーリーズ)では、環境保全型農業の六次産業化・農商工連携を応援する目的で、ファーマーズ・マーケット(以下、「マルシェ」)の人気商品・ファーマーをご紹介しています。【Story18】は、1月23日(土)に「earth garden ”冬” 2016 新年会」(渋谷区神南)で出会った、株式会社湘南ぴゅあの平井三郎さんです。〈前編〉〈後編〉に分けてお送りします。

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こんなことを心がけています

湘南ぴゅあさんが、マルシェに出店・販売する上で心がけているのは、生産から手掛けている強みを活かし、“美味しいものを提供する”ということだ。目の前でソーセージをジュージューと焼くことによって、焼いている様子や匂いから、お客さんに楽しんでもらえるように工夫している。また、オペレーションの面でも、ソーセージだけを販売することによって、スタッフが作業しやすい環境づくりを大切にしている。このように、お客さんに届けるところまでやり抜くことが、お客さんの満足と、自社の成長につながると確信しているということだ。

音と匂いを立てて焼く様子に、食欲がそそられる。

15歳からハムづくりを始め、ヨーロッパでの修行経験もあるという平井さんは、「今後も、ベンチャー企業として、大手メーカーにはできない、楽しく、新しいものづくりで付加価値を生み出してきます。安全で安心なのは当然で、まず美味しいものをつくっていきます。 」と力強く語っていただいた。こうした湘南ぴゅあさんの姿勢や、信頼と実績が、お客さんを引き付けているのではないだろうか。

お店の様子。

ORCHIDS Stories' メモ

いかがだっただろうか。マルシェに出店する目的はそれぞれであり、成果や手法に正解はないと思っている。そんな中で、ORCHIDS Storiesが、マルシェに出店中の方、出店を検討中の方を問わず、何かの参考になれば幸いだ。ぜひ”楽しい”機会となることを願っている。最後に、今回のインタビューを経て、筆者のメモを残しておく。

 

  1. 生産から販売までを一貫して手掛ける
  2. ベンチャー精神をもつ
  3. 五感に訴えてお客さんに喜んでもらう

株式会社湘南ぴゅあの平井三郎さん。「現状は、通過点に過ぎないと思っています。今後も新しいテーマに挑戦していくので、ぜひ見ていてほしいと思います。」

ファーマーへのお問合せ・出店情報などはこちら。

株式会社湘南ぴゅあ

http://www.pureham.com

【Story18】おわり


大見謝 恵(Orchids Omisha株式会社 代表取締役)

1987年生まれ、デロイト トーマツ(経営コンサルタント)→投資→現在。  会社を離れ、みんなで食卓を囲むことの、ありがたさ・大切さを改めて実感。【食】のもつポテンシャルに魅了され、関連分野を中心に投資をしている。また自身の体調不良をきっかけに(今は元気!)、”ナチュラルな食事”に興味をもつ。現在、ナチュラルな食事をもっと手軽に楽しめる世界を目指し、志を同じくする事業者の方を対象にサポートを行っている。  好きな言葉は、「常識はそれほど常識ではない」(by ボルテール)で、”まず自分の頭で考える”ことを大切にしている。趣味はヨガで、パワーヨガ系のバプティスト パワーヴィンヤサヨガがお気に入り。


➤ ORCHIDS Salonでは、ナチュラルな食事をもっと手軽に楽しんでほしいという志をお持ちの事業者の方を対象に、「商品開発」、「販売促進」、「実地研修、「パートナー@東京などのテーマで、サポートを行っています。詳細は、ORCHIDS Salonをご覧ください。

➤ “ナチュラル”、“オーガニック”、“自然栽培”などをテーマにした、マルシェに関する情報をご紹介しています。詳細は、マルシェ情報アーカイブをご覧ください。


Orchids Omisha 株式会社

http://www.orchids-omisha.com